人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Love my family n friends


by kummy1978
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

町田のカフェ

実家に帰ってきた週末は必ず町田に出向く。どんなにセレブな街(今私が住んでいる辺りのみんなのイメージ)に住んでいようとも、私は町田が好きで好きでたまらない。

今回は妹と
1)カラオケ
  「ただいま部屋が埋まっておりまして、パーティールームのご案内となりますがよろしいでしょうか」と聞かれて何かと思ったら、30人は軽く入れる、ついでに踊れるような大きな大きな部屋に通された。店員さんがドリンクを運んでくるまでに、ドアをあけてから時間がかかる。妙なハイテンションになった二人、めずらしく延長までして楽しんできた。
2)買い物の旅
結局収穫物は薬局で「青汁」「サプリメント」「ジムにおいておく為のシャンプー・コンディショナー・化粧水・美容液」「甜茶のパック」となんとも生活感あふれるものとなってしまった・・・
とにかく町田の薬局は区内の薬局よりもずっとずっと安いし品数もどこよりも豊富だ。
青汁を選ぶのに10分近くも迷える薬局なんて23区内にはない。

3)私たち姉妹の愛用する靴「卑弥呼エレガンス」が丸井からなくなってしまうために、ずっとずっとお世話になってきた店員のお姉さんにご挨拶

4)台湾料理屋さんでディナー&カフェにて夜お茶。

町田のカフェ_e0028279_14163548.jpg 妹が先日発見したというMarker's Cafeに行ったのだけれども、町田にこんなにオシャレでかわいくてアットホームなカフェがあるなんてと感動。
店員さんも本当にかわいくて、トイレもかわいくて、雰囲気も良くて、もちろん二人でシェアしてみたフレンチトーストもボリューム満点で甘くて美味しくて、カフェラテもカフェオレもカワイイカップで全てが私の好みだった。
ああ、やっぱり町田は素晴らしい。

夜、家でやっぱり妹と語り、数ヶ月離れて過ごしただけなのに、なんだか随分昔よりも大人になったなあと、何があったわけではないけれども、ディナーをしている時に感じた。
一緒に住んでいると当然ながら小さい頃からずっと妹で、たった2歳差だというのに私にとっては「何かがあったら守ってあげるべき小さな妹」という存在で、実際は「小さな」といいながらも私よりも背が高いし家では態度がでかいわけだけれども、でもやっぱり妹の存在は、私たち家族にとって「ととろのメイちゃん」みたいなもんだ。
だけれども、私がもう20代後半になってしまったのと同じように、妹も気が付いたら成長をしているわけで、久しぶりに会うと、本当にいつも接している友達と変わらないように何でも話せる仲良しのお友達という感覚なんだと気が付く。
こうやって歳を重ねていくんだね。だとしたら、私たちはきっとおばあちゃんになったときも地球が存在しているのならば、二人でお茶をしに「カワイイカフェ」なんて探して、こんな洋服がカワイイだとか話をしているのだろうか・・・きっとしているんだろう。私の母方の祖母にもし女姉妹がいたのならば、きっと想像できる。そんな感じになっている気がする。

そう思うとなんだかホワッとした気持ちになった。
楽しい週末をありがとう☆
by kummy1978 | 2006-03-18 22:00